サイバーエージェント、『アメーバ大喜利』がコピーライターの登竜門「宣伝会議賞」と共同企画を実施。 「ボケで日本を明るく大賞 ~コピーのチカラで世の中をもっと面白く~」を選定。
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の、コミュニティ事業本部が運営する大喜利コミュニティサービス「アメーバ大喜利」は、株式会社宣伝会議が運営する公募広告賞「宣伝会議賞」との共同キャンペーン「ボケで日本を明るく大賞~コピーのチカラで世の中をもっと面白く~」を2014年10月10日(金)より開始することを発表した。
『アメーバ大喜利』は、投稿されている画像に対して一言でボケる大喜利コミュニティサービスである。今回、コピーライターの登竜門とも言われ、52年の歴史を持つ国内最大の公募広告賞「宣伝会議賞」と共同で実施する本キャンペーンでは、「コピーのチカラで世の中をもっと面白く」というメッセージのもと、満員電車や期末試験といった日常生活における「つらい、しんどい」という場面を切り取った計30点の画像(お題)に対して、一言で笑いに変えるボケを募集する。
優秀作品の選定は、ユーザーからの支持が多く集まった「座布団」ボタンの合計獲得数の上位者の中から、サイバーエージェントが選ぶ「アメーバ大喜利大賞」5名と、宣伝会議賞が選ぶ「ベストコピー賞」5名の計10名に、アマゾンギフト券や「宣伝会議」もしくは「ブレーン」デジタル版1年分などをプレゼント。
また、選定された優秀作品は「宣伝会議」の運営する広告界のニュース&情報ポータルサイト「AdverTimes(アドタイ)」に作品と入賞者のコメントが掲載される。
『アメーバ大喜利』は、2012年12月末の提供開始より、現在は月間利用者数が約350万人を越え、ボケ投稿数は累計5,000万件を突破する国内最大級の大喜利コミュニティサービスである。
スマートフォン向けコミュニティサービスのネイティブアプリの強化を目的に、2014年8月に新設されたコミュニティ事業本部にて運営している。
■「宣伝会議賞」について
「宣伝会議賞」は、広告・マーケティングの専門誌「宣伝会議」通巻100号を記念し、コピーライターの登竜門として1962年に創設された公募広告賞である。今年で52回目の開催を迎え、応募作品数は年々増加しており、昨年は約49万点の応募が集まるなど、日本最大級の公募広告賞として進化を続けている。ルールは至ってシンプルで協賛企業から出題された課題に対し、キャッチフレーズやテレビ・ラジオCMのアイデアを応募。エントリー、応募はすべてWEBから行う事が可能。広告界の第一線で活躍するクリエイター100人による審査を経て、来年3月、グランプリ(賞金100万円)が決定する。
■『アメーバ大喜利』×「宣伝会議賞」共同企画
「ボケで日本を明るく大賞 ~コピーのチカラで世の中をもっと面白く~」概要
実施期間:2014年10月10日(木)~2014年10月23日(木)まで
結果発表:2014年10月29日(水)にアメーバ大喜利内とAdverTimes(アドタイ)にて発表。
内容:実施期間中に出される計20点のお題に対して、一言で笑いに変えるボケを投稿し、獲得した「座布団」ボタンの合計数が上位の利用者の中から、サイバーエージェントが選ぶ「アメーバ大喜利大賞」5名と、宣伝会議が選ぶ「ベストコピー賞」5名の計10名に、アマゾンギフト券や「宣伝会議」もしくは「ブレーン」デジタル版1年分などをプレゼント。
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