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グルメアプリ『SynchroLife(シンクロライフ)』、『Uber』と連携。「格付けチェックイン」したユーザー限定にUber初回乗車4,000円分無料キャンペーンを開催。今年中に「Uberボタン」設置で連携を更に強化へ。

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賢くなるグルメアプリ『SynchroLife(シンクロライフ)』を運営する株式会社エーアイパシフィック(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:神谷 知愛)は、米国発の人気ハイヤーアプリ『Uber』を運営するUber Japan株式会社(本社:Uber Technologies社(米国カリフォルニア州)/日本(Uber Japan株式会社):東京都渋谷区、執行役員社長:高橋 正巳、以下 Uber)とシンクロライフアプリ内の「格付けチェックイン」を活用したクーポン配布キャンペーンを実施することを発表した。
同キャンペーンはO2Oマーケティングの一環として行され、今年冬には日本のグルメアプリとしてはまだ連携事例が少ない、UberのAPI連携を行い「Uberボタン」もアプリ内の店舗ページに設置される予定となっている。

■Uber×SynchroLife 関東エリア限定 格付けチェックインキャンペーン
2014年10月20日~12月20日の期間内に関東の飲食店に格付けチェックイン(写真付き)したユーザーに限定してUberの初回乗車が4,000円分まで無料となるプロモーションコードがプレゼントされる。(ハイヤーのみに適用)
シンクロライフのお店の評価と合わせて利用される「チェックイン機能」を活用し、位置情報マーケティングで関東在住のユーザーをターゲットとして実施される。

また、『シンクロライフ』は、今年11月にUberが最近公開したAPIをアプリ内にて連携が予定されている。具体的には、シンクロライフのアプリ内の店舗ページに設置された「Uberボタン」をタップすると、Uberのハイヤーやタクシーの配車リクエストが行えるようになり、レストランへの行き帰りがシームレスに行うことができる。日本のグルメアプリではまだ連携事例が少なく、付加価値の高いサービスとしている。

<シンクロライフとUberAPIの連携イメージ>

■株式会社エーアイパシフィック代表神谷氏のコメント
「シンクロライフとUberのコラボによって、好みにあったレストランを見つけて、その楽しい素敵で楽しい食事の後に贅沢に帰られるという体験をユーザーに提供したい。
またシンクロライフでは外食好きなユーザーが都内を中心に毎日数百件の格付けチェックインがあり、Uberのターゲットユーザー層とも非常に近いと思う。」

■「格付けチェックイン」を活用した飲食店を中心としたO2Oマーケティングについて
『シンクロライフ』では写真投稿やお店の評価だけでなく、グルメサービスでは珍しい「チェックイン」機能を搭載。実際にお店に行った回数でそのお店の「超常連」などの称号を獲得できるゲーミフィケーションを取り入れている。
このチェックイン機能を持つ強みを活かして今後も位置情報を活用したO2Oマーケティングを積極的にチャレンジしていく予定。

『シンクロライフ』はユーザーの「格付けチェックイン」などを中心としたアクションを通して、「行動範囲」や「食の好み」のパーソナルデータを蓄積し、好みに合わせたお店をキュレーションし、さらに使えば使うほど賢くなるグルメアプリを目指したいとしている。

© A.I. Pacific,Inc

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