ライドアンドコネクト、知らない番号でも相手がわかるアプリ『電話帳ナビ for Android』 11月19日のバージョンアップによりau機種に対応。
株式会社ライドアンドコネクト(本社:東京都調布市、代表取締役:祐野 和義)は、知らない番号でも相手がわかるアプリ『電話帳ナビ for Android』において、機能追加のバージョンアップを2014年11月19日(水)に行ったことを発表した。(最新バージョンは1.4.5)
■『電話帳ナビ』とは
『電話帳ナビ』はあらゆる電話番号情報を網羅した全国版電話帳である。企業や団体、お店の発信する情報と全国のユーザから投稿された情報を同時にチェックする事ができる。
WEB版『電話帳ナビ』では駅や地図の範囲内から目的のお店を探したり、クチコミを書き込んだりできる。また電話帳に登録されていない電話番号も、他のユーザが情報を書き込むことにより登録が行える、共有型の便利電話帳となっている。
※電話帳ナビには個人の電話番号は登録できない。
<『電話帳ナビ for Android』>
『電話帳ナビ for Android』は、スマホに未登録の番号を独自データベースと照合し相手先情報を画面上に表示するアプリである。
例としては宅配便業者が在宅確認の連絡してきたとき、通常は宅配便ドライバーの携帯は端末に登録していないので電話番号だけの表示となるが、『電話帳ナビ for Android』をインストールしておくと「OO宅配 ドライバー」というように表示されるので安心して電話に応答する事ができる。
また、アプリ利用のメリットとしては着信と同時に相手先情報を表示する「リアルタイム表示」にある。情報のほとんどはユーザーからの情報提供によって登録され、他の利用者と情報共有される。
※データベースに一致する情報が無い時は「情報がありません」と表示される。
■バージョンアップ内容
1.4.4以前のバージョンではCDMA2000通信方式を採用していた一部機種では利用できなかったが、今回のバージョンアップにより、利用できるようになった。
CDMA2000通信方式を採用した機種の場合、着信時に「着信を停止して番号確認する」ボタンが表示される。これを押す事で一度着信を拒否してから検索モードに移行するということが可能となった。
※CDMA2000通信では音声通話とNET通信が同時に行えないためリアルタイム検索は行わず、一度着信を拒否してから検索モードに移行する。
また最新バージョンではWiMAX 2+に対応した事で、WiMAX 2+が利用できる機種の場合、着信中に相手先をリアルタイム表示する事が可能。
<バージョン1.4.5の新機能>
・CDMA2000通信規格機種(au一部機種)への対応
・WiMAX 2+対応機種でリアルタイム表示が可能
・リアルタイム検索の高速化(通信状態が安定していれば0.1秒程度で相手先情報表示)
・電話帳ナビデータベースの更新(5,000万件のデータ追加で合計9,000万件保有)
※docomo、SoftBankは全機種でリアルタイム検索が行える。(iPhone除く)
©RIDE AND CONNECT,INC.