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Jストリーム、従業員や取引先などとクローズドに動画を共有・配信する『Equipmedia 動画共有ライブラリ for Salesforce』をリリース。

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株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役社長:石松 俊雄)は、Salesforce上で従業員や取引先などとクローズドに動画を共有・配信することを可能にするSalesforce向けアプリ、『Equipmedia 動画共有ライブラリ for Salesforce』をリリースすることを発表した。

■『Equipmedia 動画共有ライブラリ for Salesforce』 とは
『Equipmedia 動画共有ライブラリ for Salesforce』は、動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」を連携させたSalesforce用アプリで、利用中のSalesforceに同アプリをインストールすることで、動画のアップロード、動画コンテンツ一覧、Chatterグループでの共有、動画のストリーミング再生といった機能が、Salesforce上で利用可能となる。また、Equipmediaは、YouTubeなどの動画共有サイト以外では、国内で唯一Chatterへの動画の埋め込み(Chatterフィード内でのプレビュー再生)が可能なエンタープライズ向け動画プラットフォームである。
同アプリは、従業員向けの教育/トレーニングビデオや講習会の動画をSalesforce内で配信したり、社内広報動画をChatterで共有したり、代理店への製品説明動画やセミナー動画をSalesforceのコミュニティ内で配信したりといった用途で使用できる。

Salesforce内に動画コンテンツ一覧を生成・Chatterへの動画埋め込みも

同アプリは、Salesforceを導入している企業であれば、Equipmediaの契約がなくても、アプリの契約だけで利用することができる。また、Equipmediaをすでに利用中の企業の場合は、利用中のアカウントに同アプリを連携させて使うことも可能。

■同アプリ提供の背景
昨今、企業での動画活用は、一般ユーザーに向けた自社サイト等のオウンドメディア上でのオープンな動画配信だけでなく、従業員や顧客、代理店といったインナー向けでの動画配信も活発になってきており、Equipmedia においても社内SNSや社内グループウェア上での動画配信といった導入事例が増えている。
同社では、こうした背景からエンタープライズ向けの各種プラットフォームとEquipmediaの連携を進めており、今回クラウド型CRMプラットフォーム最大手であるSalesforceと連携し、Salesforceユーザーが、より手軽にSalesforce上でのクローズドな動画コンテンツ共有・配信を実現できるアプリを開発した。

■『Equipmedia 動画共有ライブラリ for Salesforce』の提供について
同アプリは、セールスフォース・ドットコムが運営するAppExchangeを通じて提供される。(近日提供開始予定)
サービス料金は、50名以下での利用の場合はユーザー単位課金(1ユーザー\1,000)で、50名を超える利用の場合は、組織単位での月額料金(\50,000)での利用となる。(Equipmediaの契約がない場合)

なお、同アプリのリリースに先立って、セールスフォース・ドットコムが2014年12月4日に開催する、Salesforce World Tour TOKYO 2014 に出展される。

今後、『Equipmedia 動画共有ライブラリ for Salesforce』は、Equipmediaで新機能として搭載される会員別視聴解析や動画パスワード認証機能などにも対応し、顧客や見込み客に向けたマーケティング活動にも利用可能な機能の実装が予定されている。

■同アプリで動画機能を提供している『J-Stream Equipmedia』について
Equipmediaは、ビジネスシーンにおける動画活用をサポートする企業向け動画配信プラットフォームである。自社サイトでの動画配信はもちろん、取引先等へのセキュアな共有、チラシやカタログ等リアル媒体での動画活用、タブレットやスマートフォンに向けたモバイル展開などが可能である。

 
© J-Stream Inc.

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