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gumi とセガネットワークス、チェインシナリオ RPG『チェインクロニクル』の北米での配信を開始。

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株式会社 gumi(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 國光宏尚、以下「gumi」)および株式会社セガネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:里見治紀、以下「セガネットワークス」)は、2014 年 12 月 8 日(現地時間)にセガネットワークスが日本国内で展開するチェインシナリオ RPG『チェインクロニクル』英語版の北米 App Store/Google Play での配信を開始したことを発表した。
今後も gumi の海外拠点を通じ、ヨーロッパ、東南アジア等でも順次サービスが開始される予定。

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『チェインクロニクル』英語版ではローカライズを始め、現地のプレイヤーの嗜好やプレイ環境に合わせたゲーム運営、プロモーションが gumi を通じて実施される予定となっている。
『チェインクロニクル』の北米での開発・運営・マーケティングを担う gumi は、gumi の子会社である株式会社エイリムが提供しているモバイルオンラインゲーム『ブレイブ フロンティア』について、国内はもとより、gumi の海外拠点を通じて、既に北米やヨーロッパ、そして東南アジア諸国等、これまでに世界 67 カ国のマーケットに向けて展開され各国で大ヒットを記録しており、日本発のモバイルコンテンツの世界展開を実現している。
一方、セガネットワークスは、2012年7月の設立以来、セガの持つソフト資産を活かしたものからオリジナルタイトルまで、セガブランドの多種多様なスマートデバイス向けコンテンツをグローバルに展開している。国内ではパズルRPG『ぷよぷよ!!クエスト』が1,100万ダウンロードを超えたほか、チェインシナリオRPG『チェインクロニクル』がApp Store/Google Playのトップセールスランキングで上位を維持している。また、ドライブアクションゲーム『Crazy Taxi™:
City Rush』は2014年8月に149カ国で月間1,100万ダウンロードを超えている。

gumi とセガネットワークスは、日本国内で既に 400 万ダウンロードを達成し、多くのプレイヤーに愛されている『チェインクロニクル』が、両社の密接な連携により、北米のプレイヤーにも広く受け入れられる作品になることを目指していくとしている。

© SEGA/© SEGA Networks

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