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nanameue、スマートフォン向け動画コミュニケーションサービス『Lily』の提供を開始。

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スマートフォン向けサービスの企画・開発を行うnanameue, Inc.(東京都豊島区 代表取締役 瀧嶋篤志)は2014年12月23日に、スマートフォン向け動画コミュニケーションサービス『Lily』の提供を開始したことを発表した。

『Lily』は、「日常的な体験を共有する」ことにフォーカスした新感覚の動画コミュニケーションサービスである。従来の「質の高い動画を作る」動画サービスとは違った、新しい動画体験ができる。このようなサービス設計や、2秒~5秒というショートレンジの動画を採用することで、ユーザーは今まで一番手軽に動画を撮影し、動画を通じたコミュニケーションを楽しむことができる。

「今◯◯している」という「今」を共有する用途や、セルフィー(自分撮り)動画での会話などの利用例も見られ、スマートフォンx動画ならではのコミュニケーションが交わされ始めている。

対応言語は、日本語・英語・韓国語・簡体中国語・繁体中国語・タイ語・ベトナム語・マレー語・インドネシア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語の12ヶ国語となっている。グローバル規模でのユーザ獲得を目指し、2015年3月にAnrdoid版の提供、対応言語の追加が順次進められる予定。
同社は現在までに12本のスマートフォン向けサービスを開発・提供しており、累計で700万DLを突破している。東南アジアを中心とした海外ユーザ比率が高いのが特徴で、現在提供中の動画作成サービス「SlideStory」では55%が海外ユーザとなっている。「SlideStory」では、タイ・台湾・韓国のAppStoreにてカテゴリ1位(それぞれ無料総合4位)を獲得しており、Lilyでも積極的に海外展開が行われる予定。

同社は、Lily動画を使うことで、写真の延長線上という新しい形のメディアを創り出し、スマートフォンにおける新しいコミュニケーション文化の形成を目指すとしてる。

 
© nanameue, Inc.

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