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トゥ・ディファクト、ハイブリッド書店サービス「honto」、20代~40代に聞いた『読書の実態調査』結果を発表。

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株式会社トゥ・ディファクトは、同社が運営するハイブリッド書店サービス「honto」において、2014年12月2日(火)から2014年12月4日(木)まで、20代~40代の男女300名に「読書の実態」についてアンケート調査を実施したことを発表した。

活字離れが進んでいる今の時代ですが、実際のところ、本を読む機会は減っているのだろうか。自身の読書時間を世の中と比べると明らかになる。

≪調査結果概要≫
■毎月1冊以上の頻度で本や電子書籍を読んでいるのは、「30代女性」が最も多くて66.0%。
■一日の平均読書時間が最も長かったのは、「20代の男性」で「39.1分」、男女ともに40代の平均読書時間は30分以下。
■読書をする場は、「自分の部屋、リビング」が圧倒的。男性は効率的に、女性はリラックスタイムに読書を楽しむ傾向。
■よく利用するデバイス(道具)は、電子書籍よりもまだまだ“紙”の本を読む人が圧倒的。
■インターネットの影響によって「本を読む時間が減った」のは、「40代」が特に多くて男性42%、女性56%。

≪調査概要≫
調査対象:全国の20~40代の男女
調査期間:2014年12月2日(火)~12月4日(木)
調査方法:インターネット調査
有効回答数:300サンプル

<hontoについて>
ハイブリッド書店サービス「honto(ホント)」は、書店と通販サービス、電子書籍ストアがひとつになったサービスである。提携書店や各ストアで貯めて・使えるポイントサービスや本好きのための様々なサービスが用意されている。

 
©2Dfacto,Inc.

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