パソヤ、みんなで交通情報を知らせ合う無料アプリ『早耳ドライブ』iOS版に新機能追加。防犯情報の地図表示や新型オービス・危険車両のカテゴリ追加。

2015/02/06

ホームページ制作やアプリ開発を行っている有限会社パソヤ(所在地：千葉県成田市、代表者：大須賀克己)は、ドライバー同士で交通取り締まりや事故などの情報を共有できる無料アプリ『早耳ドライブ』のiPhone版を新機能追加でバージョンアップしたことを発表した。

【新機能について】
●防犯情報を地図中に表示
　(不審者や事件、火災の投稿情報を地図表示と音声案内で知らせる。)
　※不審者情報の投稿は、WEBサイトからできる。

●新型の移動式オービスのカテゴリを追加
　(新型オービスとは、試行設置が2014年末に埼玉県内で行なわれたもの。)

●危険車両のカテゴリを追加
　(無謀運転や不審車両を共有し、周囲に注意を呼びかける。)

●Google マップがより快適に利用できるようになった

【『早耳ドライブ』とは？】
ネズミ捕り・検問・渋滞・事故などの情報をリアルタイムで共有するアプリである。運転時には、投稿ポイントに近づくと画面や音声で警告。

【『早耳ドライブ』の特徴】
(1) 基本機能は全て無料！しかも無期限
広告の非表示設定やバックグラウンド機能などは有料オプションとなっているが、それ以外の基本的な機能は、利用期限もなく無料で利用できる。

(2) 誰かが投稿した情報は、瞬時に共有
簡単な手順で投稿すると、その情報は数分で他の利用者の地図上に表示される。しかも、Android端末、従来の携帯電話、パソコンユーザーとも連動する。

(3) 情報の質を保つ
評価システムや警告カードシステムにより情報の精度向上に努めている。

(4) 最新のオービス情報搭載
実際に全国を調査した正確なオービス情報を搭載している。新たに新設されるオービスにも、いち早く対応している。

(5) 新型移動式オービスに対応
今後、本格導入が予定されている移動式の新型オービスであるが、ユーザー間で知らせ合うことにより、対応が可能となる。

(6) 地域の防犯活動にも
「早耳リアルタイム地域情報」のサイトに寄せられた、不審者や事件、火災などの投稿情報も地図中に表示し、地域防犯に協力しもらう。

＜その他の機能＞
渋滞表示、Nシステム表示、ポイント接近時の写真表示、投稿時に画像・コメント・方向データを追加できる、GPS自動停止、アプリ自動終了など

※一部の機能は、有料となっている。料金はストアやマーケットにて確認。