ベッコアメ、100万件を超える店舗情報を掲載する 「Alike.jp」に 『ランチパスポート恵比寿(代官山・中目黒)』特集ページをオープン。
株式会社ベッコアメ・インターネット(本社:東京都台東区、代表取締役:田中伸明)は、「ランチパスポート恵比寿(代官山・中目黒)(以下「ランパス」)」を編集・発行している株式会社シトラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:野口昌一郎、以下「シトラス」)と共同で、今回第一弾となるランパスが3月15日に発売されたことに伴い、前回に続き、ランパスに掲載されている店舗情報を特集した「ランチパスポート恵比寿×Alike共同企画ページ」を公開したことを発表した。。
■前回より進化した特集ページには新機能を追加
今回から新機能として「今やってる!」ボタンが特集ページに追加された。これは、ランパスが利用可能な時間と曜日の情報をデータベース化したことで、ランパスが今すぐ利用できる店舗を絞り込んで表示する事ができる便利な機能となっている。
今までは、ランパスを利用する際、全ての情報の中から「利用可能時間」や「曜日」を確認して利用可能な店舗を探す必要があり、また、その地図表示が小さい事もあって、お店の場所を調べるのにも苦労するといった課題があったが、「今やってる!」ボタンをクリックするだけでランパスを今すぐ利用可能な店舗だけを絞り込んで表示させることが可能。さらに、食べたいメニューのジャンルで絞り込み検索ができるようになったほか、スマートフォンサイトでは、GPS機能を使って現在地から近い順にお店を探すことも可能となった。
また、各店舗ページにはこれまで以上に詳しい情報を掲載し、ユーザーの「行ったクリップ」を見てお店や料理の感想を見ることができるだけではなく、行ったお店や気になったお店を自分でクリップして保存しておくことも可能となった。
このようにAlikeの特集ページは、ランパスをより便利に楽しく利用するための補助ツールとして活用が期待される。
■「今やってる!」ボタンの使い方
ランパスの1ページ目に「スマホサイトのご案内」と題して、『ランチパスポート恵比寿』特集ページのアクセス方法やご利用方法の案内が掲載されている。
■恵比寿ランチの情報が充実する仕掛け
今回のランパス発売に先駆けて、Alikeにて「最新版ランチパスポートプレゼントキャンペーン」を実施している。これはランチパスポートを利用し、実際に行ったお店のレポートをAlikeにクリップ(レポート投稿)することを条件に、会員に無料でランパスをプレゼントするという企画で、期間中、当選者からのランパス利用レポートがAlikeのページに次々とアップされていく予定となっている。
この仕掛けにより、ランパスの本だけでは分からないリアルな情報が提供されることで、お店選びが充実することが期待される。また、運営中のブログでもより詳しいランチレポートが掲載される予定となっている。
■ Alike(アライク)とは
グルメやホテル、ビューティなどのお気に入り店舗情報や口コミ情報をクリップして共有したりできるライフスタイルクリップサイトで、3月12日にはスマートフォンサイトのリニューアルが行われた。
Alikeには、大きな特徴として、気になるお店をクリップしリストにまとめて後で見直す事が出来る「きになるクリップ」機能がある。また、行ったお店を記録することができる「行ったクリップ」機能を利用すれば、お店や料理の画像を記録し感想や料理の印象をメモしておくことが出来る。TwitterやFacebookに簡単に投稿することも可能。そして、記録を増やしていくことで、行ったお店のジャンルやエリアがグラフになって出現※1するため、新しい形の行動記録として利用できる。今後も機能が充実される予定。
ランチパスポート恵比寿
今日本で最も注目されているワンコインランチ本、「ランチパスポート」の恵比寿版である。掲載されている店舗でランチパスポートを提示すると通常700円~1400円で提供されているランチを500円で食べることができる。有名情報番組やTVのニュース番組で取り上げられるなど、各地で話題になっており、2014年のヒット商品ランキングでも注目された。今回の恵比寿(代官山・中目黒)は新エリアで、2015年3月15日に発売され、3ヶ月後の2015年6月14日まで掲載店舗で利用可能。
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