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韓国発ソーシャルギフトサービス『cotoco(コトコ)』が日本市場に参入。利用者数目標1,000万人を目指す。

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SK planet Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:賈 鐘鉱)は、「言葉を送るように、ギフトを贈ろう」をコンセプトとし、気持ちを伝えあうコミュニケーションの中でギフトを贈ることができるソーシャルギフトサービス『cotoco(コトコ)』を、8月5日(火)よりサービス開始したことを発表した。

『cotoco』は、 “ありがとう”、“おめでとう”、“ごめんね”、“頑張れ”、“元気出して”、“好きだよ”など、特定のシーンに限定せず、友達、恋人、同僚などの親しい人々との間で、日々生まれる様々な気持ちを、手軽にギフトを添えて贈ることができるソーシャルギフトサービス。
「言葉を送るように、ギフトを贈ろう」をコンセプトとし、パソコンやスマートフォンのウェブサイト、または専用アプリから贈りたいギフトと相手を選んで、EmailやLINE、Twitterを通じてギフトチケットを贈ることができる。受け取ったギフトは、店舗やオンラインストアで実際のギフトに引き換えることができるようになっている。
サービス開始時には、スターバックス、ツタヤオンラインショッピング、ピザーラ、ファミリーマート、マリオンクレープ(以上、8月5日(火)より取扱い開始)、バーガーキング®(8月8日(金)より取扱い開始)の計6社、計31種のアイテムを取扱っていく。決済方法としてはクレジットカード決済、キャリア決済、コンビニエンスストア決済が可能となっている。

【提携ブランド一覧】

SK planet Japan株式会社は、本サービスの展望として2015年度の利用者数目標1,000万人を目指すとしている。また、3年目の2016年度には、日本のソーシャルギフト市場におけるNo.1ポジションの獲得を目標としている。

SK planetは、デジタル産業の全分野にサービスを提供する、サービスプラットフォーム提供会社で、市場シェアの50.5%を持つ韓国No.1携帯キャリアのSK telecomから2011年に分社化され、現在は韓国に加え、アメリカ・トルコ・インドネシアにて事業を展開。
韓国で展開しているソーシャルギフトサービス『Gifticon』は、韓国内で200社以上の企業と提携し、韓国全体で45,000店舗をカバーしている。

 

© SK planet Japan.

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