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サムスン電子と角川アスキー総研、アプリ開発者を養成するTech Instituteにてハッカソンを開催。発表場所は六本木「ニコファーレ」。

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サムスン電子ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:方常源、以下、サムスン電子ジャパン)とリサーチ&コンサルティングを展開する株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角川 歴彦)は、サムスン電子ジャパンが日本で展開する若者のアプリ開発人材を育成する社会貢献
プログラム「Tech Institute(テック・インスティチュート)」の一環として、2014年12月6日(土)、7日(日)の2日間にわたり、東京・六本木にてハッカソンを開催することを発表した。

同ハッカソンでは、「子どもたちがスマホを安全で有意義に使うためのAndroidアプリを作ろう」をテーマに、Androidアプリの制作にチャレンジする。参加者は、一般募集する75名(予定)の現役開発者・デザイナー・プランナーと、2014年7月より開講し12月に修了予定の「Tech Instituteアプリ開発者養成講座」の第1期受講生となっている。

同ハッカソンの特徴は、子どもたちにとって有意義なスマホアプリの開発というテーマに加え、アプリ開発を学んできたばかりの学生を中心とした「Tech Instituteアプリ開発者養成講座」受講生がより実践的なアプリ開発の現場を体験できること、実際にアプリ開発の現場で活躍するエンジニアと新人が交流する場となることである。

なお、同ハッカソンの表彰は「nicofarre(ニコファーレ)」(東京都港区六本木)にて行われる。
ハッカソン参加者募集に関する情報は、随時「Tech Institute(テック・インスティチュート)」のWebサイトにて公開される予定である。

【Tech Institute ハッカソン概要】
[テーマ] 子どもたちがスマホを安全で有意義に使うためのAndroidアプリを作ろう
[主 催] Tech Institute
[特別協賛] サムスン電子ジャパン株式会社 [企画・運営] 株式会社角川アスキー総合研究所
[開催日時] 2014年12月6日(土)〜7日(日) 両日とも10:00スタート
[場 所] 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ サムスン電子ジャパン社内
※優秀者賞の発表は六本木の「nicofarre(ニコファーレ)」にて行われる。
[定 員] 一般75名(事前申込制。応募者多数の場合選考します)
[対 象] アプリ開発に関わるエンジニア・デザイナー・プランナー等
[申 込] 10月9日よりWeb申込開始
[賞 金] 総額50万円
[参加費] 不要
[備 考] 一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)以外からの参加者は宿泊費と交通費を一部支援あり。

 
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