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KADOKAWA・グリー・AZITOの三社、共同開発の大型ソーシャルゲーム『城姫クエスト』正式版リリース開始。

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株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー、グリー株式会社、株式会社AZITOの三社は、共同開発大型ソーシャルゲーム『城姫(しろひめ)クエスト』が、10月28日(火)より正式版がリリース開始されたことを発表した。正式版のリリース開始に伴い、プレーヤーが同作を更に楽しめるよう、初級者から上級者まで自分の腕前を試すことができる「連戦チャレンジ」や「ランキング機能」などの新機能を追加するほか、新城姫も登場する。

新機能の「連戦チャレンジ」は、プレーヤーが育てたデッキで、回復なしの連戦バトルに挑戦するという機能である。敵が全滅するか、城門へ到達すると勝利となり、資材やアイテムなど合戦に有利な報酬を入手できる。さらに、「連戦チャレンジ」の連戦数に応じて順位が決まる「ランキング機能」も登場する。また、ゲーム内で特定の条件を達成すると“称号”を獲得できる機能も追加。派兵や内政、「連戦チャレンジ」でのミッションをクリアすると「無双の挑戦者」「合戦名手」などの“称号”を入手できる。資材や称号を入手するため、上位ランクインを目指そう。

11月1日(土)には、新たな城姫「小諸城」「篠山城」「人吉城」の3城姫が加わる。さらに、人気の「松前城」「和歌山城」「福岡城」「山形城」「久留里城」「萩城」の6城姫が温泉バージョン(※)でそれぞれ登場予定となっている。
※温泉バージョン城姫は18歳以上のプレーヤー様のみ入手可能。



↑ 新機能 「連戦チャレンジ」イメージ
※内容は変更する可能性あり。
※詳細はゲーム内を参照。

■追加の新城姫について


小諸城(CV:松田颯水)
イラスト:和錆
「はい。行ってきます。がんばります。
 で、でも、もし逃げても、怒らないでくださいね……
 あの釣り野伏せとか怖いですし……。」


篠山城(CV:諏訪彩花)
イラスト:トマリ
「堅城と呼ばれる私に向かってくるとは……。
 やれやれ、余計な仕事を増やさないでほしいですね。」


人吉城(CV:五十嵐裕美)
イラスト:お茶
「月の力が使えるボクを相手にして、
 いつまで立っていられるかな?」

■『城姫クエスト』とは
『城姫クエスト』はプレーヤー自身が城主となり、日本全国各地の名城を擬人化した個性豊かな「城姫」を編成、育成、強化し、敵の城姫と戦う戦国城主シミュレーションゲーム。日本全国の名城が美少女となって続々登場し、お気に入りの城姫がちびキャラとなって戦場を懸命に駆け巡る。「熊本城」役の早見沙織さん、「内城」役の金元寿子さんといった豪華声優陣が参加している。

■原作「城姫クエスト」について
同ゲーム原作の「城姫クエスト」は、今年誕生20周年を迎えたアスキー・メディアワークスのコミック雑誌「月刊コミック電撃大王」にて、2013年10月より連載中のお城擬人化企画である。複数の人気コミック作家とイラストレーターが日本全国の名城を美少女化していくという内容は、ネットユーザーを中心に大きな反響を呼び、現在では毎月1~4城のペースで擬人化された「城姫」が誕生している。また、「城姫クエスト」の小説版『城姫異聞 城姫クエスト戦国編』(著/痩田馬一、イラスト/沖野琉人)も、同誌2014年9月号(7月26日発売号)より連載開始となっている。

 
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