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メタップス、手数料無料の決済サービス『SPIKE(スパイク)』開始から7ヶ月で登録事業者数が4万件を突破。スモールビジネスから中規模事業者にも利用が拡大。

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メタップス(代表取締役:佐藤 航陽)が運営するオンライン決済サービス「SPIKE(スパイク)」に登録する事業者数(個人・法人含む)が、開始から7ヶ月で4万件を突破したことを発表した。2014年10月に登録者数が3万件を突破してから、約1ヶ月での到達となった。

2014年4月よりベータ版として開始して以来、スモールビジネスやスタートアップでの利用が増加。それに加え「EC-CUBE」※1や「Magento」という普及率の高いECプラットフォームへのプラグインの提供や、ECパッケージベンダーの株式会社アラタナが提供する「カゴラボ」※2への対応を開始した。こうした取組みにより、中規模以上のEC事業者にも簡単に利用可能となったことが、拡大の要因に挙げられる。

今後は、決済機能の向上やASPカートの連携を図り、EC事業者の利用を促進していくとのことである。

◆SPIKEについて
SPIKEは、最短1分、専門知識不要でリンクを設置するだけで利用できるオンライン販売・決済サービスである。ECサイトに数行のコードを実装するだけで、カード決済が導入できるAPIも提供しており、中~大規模ECサイトにも対応している。

現在、(1)初期費用・月額・決済手数料が無料で、月間決済額100万円まで利用可能な「フリープラン」と、(2)月額3,000円で月間1,000万円までは決済手数料0%(超過分は2.5%+30円)で利用できるビジネスプレミアムの2つのプランが用意されている。

 
© 2014 SPIKE

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