シンクスマイル、ほめる文化で組織を変える社内モチベーションSNS『HoooP(フープ)』リリース。
日本初のお試しサイト「トライフィール・コレクション」(略称:トラコレ)(スマホでポイントカードを持ち歩けるアプリケーションサービス「Ziriri」)を運営する株式会社シンクスマイル(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:新子 明希)は、ベトナム時間2014年11月11日11時(日本時間13時)に『HoooP(フープ)』をリリースすることを発表した。
昨今のインターネットによる検索で「仕事」と検索すると、「辞めたい」「ミス」「行きたくない」「したくない」「ができない・・・」などのネガティブワードが次の検索予測ワードとして続く。
そんな働き方に疑問を持った同社が社内コミュニケーションについて独自に調査した結果(2014年2月)、社内コミュニケーションが業務に強く影響するという、興味深い結果が明らかになった。
そこで、社内コミュニケーション強化のツールとして、独自のバッジでほめ合い、社員の「やる気」を変える新しいサービスをリリースすることを決定した。
同社では、社内コミュニケーション促進、社員のモチベーションアップのために、日常の「ほめる」を見える化する、独自の評価システム「CIMOS」(当社システム名:シーモス)を開発し、社内で活用していた。
その結果、社員同士が評価することや感謝の気持ちを伝え合うこと、ほめることをウェブ上のバッジで贈り合うことで、バリューの浸透や社員一人ひとりのモチベーション向上やコミュニケーション活性を促進できたことで、今回のASP版リリースに踏み切った。
HoooPというシステム名の由来は、「HOMERU(ほめる)のLooP(ループ)でHoooP(フープ)」。
「つまらなく働く」より「オモシロく働く」をコンセプトに、HoooPで「働く」を「楽しい」と思える会社に導入頂くことを目的としている。
小さなチームから大きな企業まで、ほめあう社内の掲示板で、コミュニケーションを可視化できる。
バッジを使った承認のコミュニケーションで、社内を明るく、またマネジメントの強化が期待できる。
【HoooP導入メリット】
・仲間をもっと好きになり、職場がもっと楽しい場所に
・コミュニケーションが活性化し、メンバー間に絆が生まれる
・承認される安心感・充足感からやる気UP!
・メンバーのイイ所を発見できるように
・行動が明確になり、結果も変わる
・職場がポジティブな言葉で溢れる
©CINQSMILE, Inc.