デフィデ、ソーシャルマッチングアプリ『COCOMERO』にて、ヤフーとプロモーション業務委託契約を締結。
ITコンサルティング、スマートフォン向けアプリケーション開発のデフィデ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:山本 哲也)は、スマートフォン向けソーシャルコミュニケーションサービスCOCOMERO(ココメロ)事業で、Yahoo! JAPANとプロモーション業務委託契約を締結したことを発表した。
COCOMERO(ココメロ)事業でのサービスは、2014年12月1日(月)から開始される。
ソーシャルコミュニケーションサービス『COCOMERO』は、女性の興味ある話題、例えば仕事や学校、日常の生活など、10種類+季節の話題でコミュニケーションをはじめる全く新しい形のソーシャルマッチングサービスである。従来のオンラインマッチングサービスと一線を画す女性と男性のカジュアルなコミュニケーションの場の創出を目的として運営されている。特徴的なのは掲示板ライクに共通の興味あるトピックで結びつけるだけでなく、趣味や興味のビックデータの分析によりお互いの相性度の見える化も実現されている点だる。同社は、オンライン上で遊び心のあるコミュニケーションの場の創出と活性化を目指すとしている。
欧米では、オンラインでのマッチングサービスは社会的なコミュニティサービスとし定着している。一方、日本ではこれから利用者の拡大が期待されている。プロモーション業務委託契約により、日本最大のポータルサイトを運営するYahoo! JAPANが提供する恋人探しのサービス『Yahoo!パートナー』、及び真剣な結婚相手を探す『Yahoo!お見合い』と『COCOMERO』が提供するカジュアルなコミュニケーションサービスが訴求されることをもって、オンラインマッチング市場の拡大が期待される。
『COCOMERO』では、オンライン上でのコミュニケーションにフォーカスするサービスとして、今までオンラインマッチングの利用に抵抗があった人たちや利用経験が無かった人たちに対する安心・安全のサービス提供にも最大限に取り組み、利用障壁軽減を目指すことで利用者の拡大を図る。
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