スピカ、日本最大のネイル写真共有サービス『ネイルブック』が総額1億円の資金調達を実施。
株式会社スピカ(本社:東京都渋谷区 代表取締役 : 國府田 勲、以下「スピカ」)は、今回B Dash Ventures株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:渡辺洋行)、グリーベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:天野雄介)のそれぞれが運営するファンドを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額1億円の資金調達したことを発表した。
【背景】
昨年4月にスピカを設立すると共に5000万円の資金調達を行ったが、創業から10ヶ月経過し2回目の資金調達を実施した。
【ネイル写真共有サービス『ネイルブック』の概要】
2015年1月にはネイルブックのスマートフォンアプリが累計100万ダウンロードを突破した。月間利用者数も伸びており、1年前と比べて倍増となる60万人を超えている。写真の投稿枚数も累計70万枚を突破し、日本でもっとも使われているネイル写真共有サービスに成長している。
【ネイルアプリ『ネイルブック』とは】
『ネイルブック』は、ネイル写真共有サービスとして、2011年4月30日にサービスを開始。ユーザより投稿されたネイル写真は、70万枚を超え日本最大のネイルサービスとして多くのネイル好きユーザに最新の流行デザインを発信している。現在では、ネイルサロン送客サービスとしての展開も開始し、集客に悩んでいた個人経営のネイルサロンに多く活用されている。
【今後の展開】
今回の資金調達により、ネイルブックからのネイルサロンへの送客数増加を目指し、体制の強化、提供サービスの拡充およびサロン向けサポート強化を実施。
【株式会社スピカについて】
2014年4月、株式会社ゆめみよりネイルブック事業をスピンアウトし設立。
スピカは、「スマートフォンを通じて、毎日がきっと楽しくなる」サービスを提供していくことをビジョンに掲げ、取り組んでいる。
© 株式会社ゆめみ