エバーセンス、絵本アプリ『PIBO(ピーボ)』、好きな絵本を1日3回まで無料で楽しめるようにリニューアル。
株式会社エバーセンス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:牧野哲也 以下エバーセンス)は2015年3月4日(水)より、『絵本がいつでも無料!PIBO(ピーボ)』のiOSとAndroid両アプリのリニューアルを発表した。1日3回まで絵本が無料で楽しめる他、音声朗読機能の追加やデザインを全面刷新することで、人気のプロ作家150名の絵本作品320冊以上が、シーンを選ばず、より手軽に読み聞かせを楽しめる仕様となっている。
■ 「読み聞かせ」で、親子のコミュニケーションをもっと豊かに。
読み聞かせは、子供の想像力・感性・好奇心を育み、言語能力を高め、自己肯定感が高まる重要な機会と言われている。また、物語とそこから感じる喜怒哀楽を親子で共有することで、絆が一層深まるという効用がある。しかし、「忙しくて、図書館に行けない」「値段が高くて、絵本をたくさん買えない」「かさばって、家に絵本を置けない、持ち運べない」などの理由から、読み聞かせを十分に行えていないという声も多く聞かれる。
PIBO(ピーボ)は、プロ作家による良質な絵本を読み放題で提供するアプリである。「絵本を読む機会をより多くの親子に届けたい」という想いから、「子供が絵本を楽しむための空間づくり」を目指しリニューアルされた。同社は、絵本の読み聞かせを、シーンを選ばず身近で手軽なものにし、親子のコミュニケーションがより豊かなものになることを目指すとしている。
■ 「PIBO(ピーボ)」アプリの特徴
① 1日3回まで絵本が無料で楽しめる
PIBO(ピーボ)に掲載されている日本昔話やイソップ・アンデルセン・グリムなど海外の童話、オリジナル作品、書き下ろし作品が誰でも毎日3回まで無料で楽しめる。さらに絵本を読みたいユーザーは、毎月定額で制限なしの読み放題サービスが利用できる。
② プロ絵本作家150名による320作品以上がより見やすく
150名の絵本作家が手掛ける320作品以上の絵本が、横スクロール画面で一覧表示される。子供がたくさんの絵本を読みたくなる、図書館のような空間をアプリ内に作ることによって、絵本をより身近に感じることができる。
③ ストーリーの概要がすぐにわかる
それぞれの絵本の概要が、ビューワー画面に2つ表示されるように改良された。その結果、ママや子供がどんな絵本なのかを事前に知ることができ、今日読む絵本が選びやすくなった。
④ プロ声優による朗読が楽しめる
プロ声優による読み聞かせの音声が、オン/オフのワンタッチで切り替えられるようになった。まだ字が読めない子供が一人で絵本を楽しめるだけでなく、親子で朗読を聞きながら、絵本の世界観を共有できる。
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