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BearTail、『Dr.Wallet』 にて日本初のApple Watchに対応した家計簿・資産アプリをリリース決定

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株式会社BearTailは、提供している日本初の人力データ化の家計簿サービス「Dr.Wallet(ドクターウォレット)」が、Apple Watchに対応することを発表した。Apple Watchを使って、出先でも簡単にお金管理が可能となる。リリースはApple Watchの発売日と同日の4月24日の予定。

【概要】
家計簿アプリサービスDr.Walletが、家計簿・資産アプリとしては日本で初めてApple Watchに対応する。
Apple Watch版Dr.Walletは、出先でのちょっとした支出入のデータ入力が出来る他、スマートフォン版と同様に口座の入出金をリアルタイムで管理でき、月ごとの収支をいつでもどこでも正確・便利に管理することができるようになる。
Dr.Walletは「日本一入力が簡単な家計簿」を目指すにあたって、Apple Watchという肌身離さず身につけているウェアラブルデバイスに対応することで、より簡単でカジュアルに、ライフスタイルにあったアプリとなっている。

【おすすめユーザー】
・Apple Watchを所有しているユーザー
・ちょっとした入出金を手軽に入力したいユーザー
・外出時手元で出費を確かめたいユーザー

【その他機能】
・予算を設定している場合は予算の進捗を管理できる
(今月の予算の何%使用しているのか分かるグラフ、そして今月残りいくら使えるのかが金額で表示される(残り〇〇円))
・データ化完了通知の受け取りをすることが可能

■Dr.Walletの特徴
【1:レシートを送るだけで99%以上の精度で1日以内に人力データ化】
現金支払の入力は、手入力とレシート入力で行うことができる。
特に、レシートはDr.Walletの入力オペレーターが代わりに入力代行することで、日本一簡単に正確に登録される(国内初、国内唯一)。
人力での補正がされるため、ユーザーは、今までの機械文字認識タイプの家計簿における文字入力の誤った認識による、修正コストがなくなる。
スマホのカメラでレシートを撮るだけで、99%以上の精度で1日以内に弊社の専属オペレーターが人力でデータ化してくれる。これによって、ユーザーは今まで大変だった家計簿入力の時間が大幅を短縮することが可能となる。

【2:スマホ、パソコン両対応のクラウド型家計簿】
スマホでも、パソコンでも両方に対応したクラウド型の家計簿である。スマホを使えば、気がついた所でどこでもスキマ時間を活かして入力することが可能。パソコンは自宅でゆっくり広い画面を使って分析用に使うといった使い方が出来る。

【3:賢いカテゴリ自動分類機能】
家計簿で大変な入力項目のひとつに、カテゴリ分類がありますが、これをショップ名や品目名から自動でカテゴリ分類を行う独自エンジンが開発された。これによって、綺麗にカテゴリ分けされたグラフを閲覧することが出来る。

【4:アカウントアグリゲーション機能(口座連携)】
クレジットカード、銀行引き落とし、電子マネー等の入力は、アカウントアグリゲーション機能でオンラインの利用明細を自動で取り込むことが出来る。
口座残高の動きしか見れず、現金の管理が出来なかった、既存のアカウントアグリゲーションサービスの片手落ち感を解消してくれる。

■参考用語集
◯人力データ化:弊社との守秘義務契約を結んだ、データ入力オペレーターの目視によるデータ化のこと。
◯クラウド型家計簿:スマートフォンだけでなく、パソコンにも対応し、どこからでも自分の家計簿を見ることが出来る家計簿。

■個人情報保護への対策
Dr.Walletでは、個人情報を適切に管理している事を証明するために、日本プライバシー認証機構による厳正な審査の上、TRUSTeマークを取得している。また、社内に個人情報保護士の資格を有する最高情報責任者(CIO)を置き、安心して仕様できる環境が構築されている。システム面では、認証情報、通信経路などを暗号化し、安全なセキュリティが構築されている

 
© BearTail Inc.

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