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うるる、主婦向けクラウドソーシングサービスの老舗『シュフティ』、登録ユーザーが10万人を突破。

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主婦向けクラウドソーシングサービスの老舗「シュフティ」を運営する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役:星知也)は、2015年1月27日に「シュフティ」に登録するユーザー数が10万人を突破したことを発表した。

「シュフティ」は、2007年にサービスを開始した老舗の主婦向けクラウドソーシングサービスである。再就職を目指す主婦や、育児中でも社会とつながるために事務職などで働きたいと考える主婦が、パソコンやスマートフォンを使って「クラウド事務職」として働くことを実現する、主婦向けの在宅ワークマッチングを行っている。

「シュフティ」はこの数年、自治体の一人親支援事業などで在宅ワークの啓蒙普及に努めてきたほか、昨年には業界初の在宅ワークお仕事スマホアプリ「シュフティ(iOS・Android)」や、リアルな物品納品の内職マッチングができる「内職機能」をリリースするなど、在宅ワークサービスを拡充してきた。また、今年1月には記事作成特化型の「サグーワークス」との連携により月間10万件以上のタスク型お仕事の提供が可能になるなど、より多くの在宅ワーカーのための仕事マッチングのプラットフォーム化を進めている。こうした取り組みにより、昨年から今年にかけて、毎月8,000人ペースで登録を伸ばしてきている。

<「シュフティ」の特徴>
「シュフティ」の特徴として、他のクラウドソーシングサービスとは異なり、Web制作やデザインといった専門スキルがなくてもできる、仕事の間口を広げた汎用性の高い「事務作業」などを多く含む案件を常時提供している。

・汎用性の高い事務の仕事多数
・手数料はクライアントからの支払い報酬の10%
・著作権違反の防止のため、案件チェック機能あり
・在宅ワーカーの報酬ボリュームゾーンは2~3万円/月
・ワーカー、クライアントの会員登録料は無料
・在宅ワーカーの能力診断テスト、研修サービスあり
・在宅ワーカーは300円から換金OK、最速5分で現金交換
・スマホアプリでタスク納品あり

また「シュフティ」では、このほか登録の在宅ワーカーに対して、誕生日月の1日から月末までの間に受け取った報酬に対して翌月1日に3%がボーナスとして自動的に加算される「誕生日月プレゼント制度」を開始するなど、仕事マッチングサービス拡充と共に、在宅ワーカーが働きやすいような福利厚生的な環境整備も行っている。

「シュフティ」では、2015年内に累計25万件のユーザー登録獲得を目指し、パートナー企業との連携やサービスの拡充を行いながら、主婦を中心とする在宅ワーカーと企業のより良い仕事マッチングの機会を創出していくとしている。

 
© ULURU.CO., LTD.

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