ニュース

ジャパンホリデートラベル、訪日外国人旅行者向けアプリ『ichiban point』開始。国内加盟店募集を開始。

FavoriteLoadingお気に入りに登録

株式会社ジャパンホリデートラベル(本社:大阪市中央区 代表取締役社長:呉 煜康)では、2015年2月2日(月)より、訪日外国人向けに開発した行動支援アプリ「ichiban point」の加盟店募集を開始することを発表した。

成長著しい訪日外国人旅行者数は2014年に1300万人を突破し、前年比約30%の大幅増加で東京五輪が開催される2020年に2000万人という観光庁の目標も現実化してきた。
同社では、 2001年から訪日旅行専門の旅行会社として団体客の取扱を中心に展開してきたが、東南アジアの査証緩和による個人旅行需要の拡大を展望し、台湾・香港・中国・タイからの個人旅行の訪日外国人旅行者を対象としたアプリ「ichiban point」を㈱マハロコム(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長 但野 裕一)と開発し、2015年4月1日(水)よりサービスを開始する。

「ichiban point」とは?
長年の訪日旅行取扱の経験から、訪日外国人の求めるニーズに対応するアプリを目指す。

利用者は便利でおトク
①訪日観光客が利用した加盟店でポイントが利用金額に応じて貯まり、ポイントでの支払いも可能
②GPS機能で、必要とする店舗位置情報が検索可能
③訪日外国人数の多い中国語(簡体・繁体)、韓国語、英語、タイ語の5言語対応、、将来的にはベトナム、インドネシア等他の言語にも対応予定

加盟店は旬の情報発信が可能
①加盟店は少ないコストで集客率UP
②加盟店はGPS機能でプッシュメールを使った会員向けエリアセールスなどの販促も可能

ichiban point 初年度目標
■加盟店 東京地区(首都圏)700店舗、大阪地区(関西)300店舗
物販店(百貨店、免税店、家電量販店、空港売店、スーパー、アウトレット等) 飲食店(外食チェーン、ホテルレストラン等)
⇒順次、地域、加盟店が拡大するい予定

■アプリ 会員数 対応言語エリアの海外訪日旅行会社5カ国 約40社との提携で会員目標数30,000人
同社は、訪日観光客のほとんどがスマートフォンを所持している事、飲食・ショッピングの消費が非常に高まっていることに着目し、行動支援アプリ「ichiban point」の開発に至った。
同アプリを通して 訪日観光客に旅行前から、旬な日本の情報を案内し、加盟店の販売促進へ繋げることが期待される。

©Japan Holiday Travel CO.,.LTD.

FavoriteLoadingお気に入りに登録

-ニュース